ウイスキープロフェッショナル資格講座の費用・年会費・料金をわかりやすく解説

「ウイスキープロフェッショナル資格、取るべきかな？でも、費用はどのくらいかかるんだろう…」
資格を取得する上で気になるお金のお話。

受講料から試験料、そして資格を取得した後の費用、トータルでいくら掛かるか気になる方もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、ウイスキープロフェッショナル資格講座にかかる費用、必要な年会費やその他の料金について、ご紹介します。

＼3週間でウイスキープロに！／

初心者でも忙しくても効率的に学べる

今なら再試験費用が無料で安心！

ウイスキープロフェッショナルと呼ばれる資格は主に2つ。

2つの資格を次のポイント別に紹介します。

受験料

JSADA認定のウイスキープロフェッショナルはオンライン通信資格ポータルの「ラーキャリ」で取得可能。
試験のみの申込みは11,000円。

一方、ウイスキーコニサー資格認定ウイスキープロフェッショナルの場合は、ウイスキー文化研究所会員と一般受講生で受験に差があります。
ウイスキー文化研究所会員は合計42,900円（ウイスキープロフェッショナルとウイスキーエキスパート受験料含む）、一般受講生は合計49,500円（ウイスキープロフェッショナルとウイスキーエキスパート受験料含む）。
ウイスキーエキスパート資格取得が前提となっているため、その受験料も合算。

またウイスキー文化研究所会員になるための年会費は入会金2,200円＋年会費11,000円＝計13,200円です。

試験対策の講習料

ラーキャリのウイスキープロフェッショナル資格取得講座は49,500円。
試験対策のテキストがついており、疑問点はいつでも問い合わせ可能。
在宅で学習できる仕組みが整っています。

一方ウイスキーコニサーのウイスキープロフェッショナル試験対策はセミナー形式。
会場、またはオンラインを選べます。
参加する場合、受講料は以下のとおり。

このセミナーは、ウイスキーについて深く学び、試験に備えたい方にとって有用な機会。
日程が決まっているほかオンラインでも視聴期間が決まっているので忙しい方には参加が厳しいかもしれません。

追加学習材料の費用

追加学習材料の費用は、どちらの資格も必要ありません。
しかし、より深い知識を得るために自主的に書籍や試飲用のウイスキーの購入をおすすめします。

 

ポイントを比較した表はこちらです。

ウイスキープロフェッショナルは、どちらも講座の受講が必須ではなく、試験のみで資格を取得できます。

ウイスキーコニサーのウイスキープロフェッショナルは試験日が決まっているのに対し、ラーキャリの場合は自分の都合がいいときで受験可能。

ラーキャリの資格取得までの期間は最短で3週間程度。

個人の学習ペースや試験の準備状況によりますが、在宅で試験を受けることができ、忙しい方でもスケジュールを調整しやすいのが大きな利点です。

ラーキャリのウイスキープロフェッショナル資格取得の流れをチェックしましょう。

試験のみ申込みの場合は資格試験認定試験が送られてきます。

 

また不合格の場合でも再試験料金が無料になるキャンペーンも実施している場合もあるので公式サイトをチェックしましょう。